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2022/02/10 [お知らせ]
ニールセン無料ウェビナー「クッキーレスの今の影響と将来の課題に備えたデジタル広告測定用IDシステムとは?」開催のご案内
ウェビナーは終了しました。本ウエビナーの内容にご興味のある方はjpw_ClientServices@nielsen.comまでお問い合わせください。
クッキーレスの今の影響と将来の課題に備えたデジタル広告測定用IDシステムとは?
~クッキーレス状況下でも、デジタル広告のユニークリーチ✕フリークエンシーを「人ベース」で把握~
デジタル広告業界はこの10年間で大きな発展を遂げてきました。日米で既にデジタル広告費はテレビ広告費を抜き去り、デジタル広告は企業の宣伝・マーケティング活動においてなくてはならないものとなりました。
その一方で、新興のデジタル広告には、その仕組みの複雑さも相まって不透明な部分があるのも事実です。それに対し、日本でも多くの企業や業界団体がデジタル広告に対する透明性を強く求めています。
このような背景のもとに、プラットフォームを横断するリーチ測定ソリューションであるニールセン デジタル広告視聴率(DAR)は日本及び世界のリーチ測定の標準データとしてデジタル広告業界で支持されてきました。
そのような中で、GDPR、CCPAといった法的な規制、クッキーやモバイル広告IDといったデジタル識別子に対する規制が進行し、既に顕在化しているクッキーレスの影響からリーチ計測や効果測定に異常が散見されるなど、今デジタル広告領域においても大きな変革期を迎えています。
ニールセンは、メディアメジャメントカンパニーとして、以前よりそのような外部環境の変化に対応するための準備を進めており、この度デジタル識別子レス環境下においても "デバイスやプラットフォーム、パブリッシャーの重複を排除した、「人」ベースでのユニークリーチ✕フリークエンシーなどの総合的な測定を可能にするニールセン アイデンティティ・システム(以下、ニールセンID システム )"をリリースすることを発表しました。(こちら)
本セミナーでは、ニールセンのデジタル広告測定ソリューション ニールセン デジタル広告視聴率(DAR)の新しい計測メソドロジーについて、ニールセンID システムにフォーカスしながら、これまでの振り返りとあわせてお話します。
DARを過去にご利用・ご検討頂いたことがある方、また今後の利用をご検討頂いている方をはじめとして、ぜひご参加をいただければと存じます。
■ 日程: 2022年2月24日(木) 15:00~15:30
参加申込URL:
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_kWxITHN1TOG92u1bPEhtnA
*受講の申込みは上記URLよりご登録ください。
スピーカー: 中山 みこと(ニールセンデジタル株式会社)
アジェンダ:
- クッキーレスがデジタルメディア・広告エコシステムに与える影響
- クッキーなどのデジタル識別子レス環境下においても「人」ベースの測定を可能にする ニールセンIDシステムとは
- これからのニールセンのメディアメジャメント
※プレゼンテーションのタイトルや内容に多少の変更が発生する可能性がございます。
参加費: 無料
定員: 100名
※競合製品取り扱い企業様の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。
※お申し込みが定員を超えた場合は、抽選とさせていただきます。
※登録頂きましたメールアドレス宛への受講票の送付をもって、抽選結果のご連絡とかえさせていただきます。
※落選の連絡はございませんので、ご了承下さい。
【ご参加にあたって】
◆ Zoom を利用したオンライン形式でのセミナーとなります。
◆ Zoomのアプリケーションについて事前にインストールをお願いします。
◆ Zoom への接続情報については、お申し込みの方に別途ご案内します。
◆ セミナー中、記録のため Zoom を録画させていただきます。予めご了承ください。
本セミナーに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
ニールセン デジタル株式会社 クライアントサービス
メール :jpw_ClientServices@nielsen.com
受付時間:月曜日~金曜日 10:00~18:00(祝祭日を除く)