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2004/11/25 [データ]
防災情報サイトの利用者数が急増、10月は過去最高に 新潟県中越地震情報を掲載した「新潟県庁ホームページ」にも48万人が訪問
~「Nielsen//NetRatings」 2004年10月の月間インターネット利用動向調査結果を発表~
ネットレイティングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼最高執行責任者:萩原雅之)は、2004年10月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果をまとめました。
それによると、大きな被害をもたらした「新潟県中越地震」(10月23日)や、台風22号(10日上陸)、23号(20日上陸)に伴う防災関連情報を提供する「気象庁」や「国土交通省・防災情報提供センター」のウェブサイト利用者数が急増し、過去最高になったことがわかりました。
一方、通常の月間利用者数が10万人台だった「新潟県庁」のホームページは、地震直後からライフライン情報、救援ボランティアや災害義援金情報などがまとめて閲覧できる特別ページを開設したこともあり、都道府県自治体サイトへの訪問者数としては東京都、大阪府、神奈川県に次いで4番目に多い約48万人が訪問していました。
(以下詳細はPDFファイルをご覧ください)