～ Nielsen//NetRatings、４年間の視聴率データを用いた分析事例を公表開始　～

ネットレイティングス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼最高執行責任者：萩原雅之）は、9月30日に発売した『ネットレイティングス・データクロニクル 2000-2004』（*注１） のデータを用いた2000年以降の日本人のネット利用行動の変化や主要サイトのアクセス動向を、毎回ワンテーマで分析・解説する 《データクロニクル・ファクトシート》 の第一弾を発表いたします。ネットレイティングスでは、今後この《データクロニクル・ファクトシート》を定期的に公表いたします。

第一弾では主要なポータル、ＥＣサイトの2000年4月から2004年3月におけるひと月あたりの増加利用者数を算出しました。

それによると、ヤフー、楽天などトップレベルのドメインは、４年間にわたり利用者数がほぼ直線的に増加し続けています。日本で最も多くの利用者数を集める「Yahoo! Japan」（yahoo.co.jp）の場合、2000年4月時点の567万人から、2004年3月には2387万人まで増加。ひと月あたり約37万人（年間444万人）ずつ（*注２） 増え続けたことになります。また「ＭＳＮ」（msn.co.jp）については月間約22万人ずつ増加しています。

(以下詳細はPDFファイルをご覧ください）