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新製品 ～テレビCMとデジタル広告、これからのターゲットリーチの捉え方を考える～

多くの宣伝やマーケティング担当者は、商品やサービスに応じて目的のユーザーにメッセージを届けたい、目的のユーザーに知ってもらいたい、目的のユーザーに理解してもらいたいと考えています。また担当者は、自分たちの広告プロモーションが、目的のユーザーに嫌われないように気を使いながら予算配分やフリークエンシーを考えます。

一方でデジタルマーケティングの世界では、クッキーレスが進行する中でターゲティング精度が低下し、フリークエンシーキャップが掛けられないケースも出てきています。今後も継続的にデジタルマーケティングの効果を出し続けるには、やはりターゲットユーザーをどう捉えていくかが重要です。そのターゲットユーザーが見え、クッキーレス環境に対応した広告測定ソリューション「デジタル広告視聴率(DAR)」を通じてどのように活用すれば良いのか、押さえておくべきポイントを紹介します。

またテレビCMが入った場合のターゲットリーチの捉え方についてもこのセッションで考えていきます。ご存知の通り、テレビCMは効率よく、全方位で多くのリーチが稼げます。しかし、テレビCMとデジタル広告を一緒に実施する際、重複を除いた形でのトータルでのユニークリーチ数、トータルでのフリークエンシーがこれまでは見えなかったため、目標リーチ数に届いているかどうか分かりませんでした。やはり広告効果を上げていくためには、重複を見ながら、フリークエンシーを考え、テレビCMではリーチできなかった部分をデジタル広告でしっかりとリーチを補完していくことが重要になります。

4月にリリースした「トータル広告視聴率(TAR)」を通じてテレビCMが入った場合のターゲットリーチの捉え方についてもご紹介します。テレビCMとデジタルの広告キャンペーンのターゲットリーチを「人」ベースで明らかにし、皆様のマーケティングのサポートとなるようなウェビナーを開催します。

ご多忙な時期とは存じますが、ご参加賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

■ 日程：　2022年6月17日(金)　15:00～15:45

参加申込URL：
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_n32YFQY7QzCEHEAv-GTJvg

*受講の申込みは上記URLよりご登録ください。

スピーカー：　大澤　暢也 (ニールセンデジタル株式会社)

アジェンダ：　
－ デジタル広告上のターゲットリーチの捉え方
－ テレビCMが入った時のターゲットリーチの考え方

※プレゼンテーションのタイトルや内容に多少の変更が発生する可能性がございます。

参加費：　無料

定員：　100名

※競合製品取り扱い企業様の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。
※お申し込みが定員を超えた場合は、抽選とさせていただきます。
※登録頂きましたメールアドレス宛への受講票の送付をもって、抽選結果のご連絡とかえさせていただきます。
※落選の連絡はございませんので、ご了承下さい。

【ご参加にあたって】

◆ Zoom を利用したオンライン形式でのセミナーとなります。
◆ Zoomのアプリケーションについて事前にインストールをお願いします。
◆ Zoom への接続情報については、お申し込みの方に別途ご案内します。
◆ セミナー中、記録のため Zoom を録画させていただきます。予めご了承ください。

本セミナーに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

ニールセン デジタル株式会社 クライアントサービス

メール ：jpw_ClientServices@nielsen.com

受付時間：月曜日～金曜日 10:00～18:00(祝祭日を除く)