【アナリスト解説】ポストコロナの消費者とのコミュニケーションにおける注意点

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コロナ禍において消費者の行動は大きく変化しました。たえば、在宅時間の増加により浸透したコネクテッドTVにより、いつでも好きなコンテンツを大画面で、リモコンひとつで簡単に見ることができるようになりました。また、購買行動としては、日用品や食品など今までEC化が進んでいなかったカテゴリをオンラインで購入する機会も増加しました。

このような消費者のメディア消費行動や購買行動の変化を、今までのデジタル化と同じ様に捉えていると、重要な変化を見落としている可能性があります。例えば、コネクテッドTVの利用が拡大するということは、テレビ画面上における地上波テレビの視聴や録画視聴などの割合が減少する事になります。また、オンライン上での購入が増加すると、今まで店舗で定期的に購入していた商品とは違った新しい商品と出会いブランドスイッチする可能性もあります。

ポストコロナにおいて、新しいメディア消費行動や購買行動を取るようになった新しい消費者とコミュニケーションを取っていく上では、今まで通りの戦略ではマーケティング活動を成功に導くことができない可能性があります。

今回のウェビナーでは、弊社アナリストがコロナ禍で変化した消費者のメディア消費行動と購買行動の変化と、ポストコロナにおいてコミュニケーションを取っていく上での注意点についてご紹介させていただくことで、日々消費者とのコミュニケーション方法についてご検討されているご担当者様にとって、今後戦略を立てていく上での参考情報としていただければと考えております。

ご多忙な時期とは存じますが、ご参加賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

■ 日程：　2021年11月25日(木)　15:00～15:30

参加申込URL：
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_rjmgQ94CSsm-lwaAShnrRg

*受講の申込みは上記URLよりご登録ください。

スピーカー：　シニアアナリスト　高木 史朗（ニールセンデジタル株式会社）

ウェビナーにて紹介予定のトピックス
－ コロナ禍で変化した消費者のメディア視聴行動
－ コロナ禍で変化した購買行動
－ ポストコロナの消費者とコミュニケーションを取る上での注意点

ほか

★★★ウェビナーにて紹介予定のデータ★★★
・年代別のテレビからのインターネット利用率
・テレビからよく視聴されている動画サービス
・コロナ禍で変化したテレビ視聴形態
・オンラインからの購入が増えた商品カテゴリ
・ポストコロナでもオンライン購入意向が高い商品カテゴリ
・オンライン購入と実店舗購入におけるブランドスイッチ率
・オンラインと実店舗におけるリテンション率

※ウェビナーのタイトルや内容に多少の変更が発生する可能性がございます。
※内容に集中いただけるように、スピーカーの声とスライドだけでご紹介します。
※過去に実施したウェビナーと重複する内容が含まれております。

参加費：　無料

定員：　100名

※競合製品取り扱い企業様の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。
※お申し込みが定員を超えた場合は、抽選とさせていただきます。
※登録頂きましたメールアドレス宛への受講票の送付をもって、抽選結果のご連絡とかえさせていただきます。
※落選の連絡はございませんので、ご了承下さい。

【ご参加にあたって】

◆ Zoom を利用したオンライン形式でのセミナーとなります。
◆ Zoomのアプリケーションについて事前にインストールをお願いします。
◆ Zoom への接続情報については、お申し込みの方に別途ご案内します。
◆ セミナー中、記録のため Zoom を録画させていただきます。予めご了承ください。

本セミナーに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

ニールセン デジタル株式会社 クライアントサービス

メール ：jpw_ClientServices@nielsen.com

受付時間：月曜日～金曜日 10:00～18:00(祝祭日を除く)