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2016/09/08 [お知らせ]
ニールセン、米国の各種調査・計測における最新状況をまとめた『ニールセン メジャメント・ジャーナル 創刊第一号』を発表
- パネル調査とビッグデータを組み合わせることで、正確で安定した視聴計測が実現
- アンケート調査は消費者の「なぜ」を理解する上で重要な役割を果たしている
- IoTが主流になるためには、包括的な消費者計測ソリューションの導入が必要
視聴行動分析サービスを提供するニールセン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:宮本淳)は、米国の各種調査・計測における最新状況をまとめた『ニールセン メジャメント・ジャーナル 創刊第一号』を発表しました。
最近のデータ収集、転送、蓄積および分析の進歩によって、調査機関はかつてないほど大量のデータを利用できるようになりました。しかし、「ビッグデータ」はデータの質を保証するものではなく、強固な調査手法がこれまで以上に重要になってきています。
メジャメントサイエンスは、ニールセンの仕事の核となるものです。消費者の習慣や意識、彼らのメディア利用、広告メッセージの露出や反応、新しい製品やサービスの導入成否を計測しています。そしてマーケットリサーチを行うことの意味の定義そして繰り返す再定義を90年以上続けることにより、私たちは世界で最も信頼される独立データプロバイダーの1つとなりました。しかしながら専門性については、常に現状がベストではありません。何度となくチャレンジして現状を打破し、また最初から積み上げる必要があります。現状を変えることは、絶えず変わる市場に適応するための唯一の方法です。
ニールセンが提供するあらゆるデータは、絶えず進化を続ける科学的手法とテクニックに支えられています。
世界は変わります、そして計測する側も合わせて変わらなければなりません。ニールセンの多くのデータサイエンティストたちは、他の科学者や業界のThought Leaderと協力して、来る日も来る日も世界で最もチャレンジングなデータプログラムの開発に取り組んでいます。これらの仕事はどれも表には現れないものですが、皆様にとって本当に信頼出来るデータだと保障するために必要不可欠なものです。
こうした極めてエキサイティングなデータ開発に関する情報を皆様と共有できることを嬉しく思います。皆様にとって役にたつ興味深い内容であることを願っています。
『ニールセン メジャメント・ジャーナル』(Nielsen Journal of Measurement)創刊第一号をお楽しみください!
「ニールセン メジャメント・ジャーナル 創刊第一号」についての詳細は、以下までお問い合わせください。
ニールセン株式会社 セールス&アナリティクス
Tel:03-6837-6500 Email:jpw_ClientServices@nielsen.com
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Nielsen Holdings plc(NYSE: NLSN)は、世界的な調査会社として消費者の視聴行動、購買行動の分析をおこなっています。視聴行動分析部門は、メディア・広告企業向けに各種デバイス上での動画・音声・テキストコンテンツ消費動向を把握するトータルオーディエンス測定を提供しています。購買行動分析部門は、消費財メーカーや小売企業を対象に業界で他に類を見ない世界規模のリテールパフォーマンス分析を提供しています。視聴行動分析、購買行動分析を他のデータと組み合わせた世界レベルの測定・分析により、クライアントのパフォーマンス向上を支援します。S&P 500企業として、世界人口の90%を網羅する100ヵ国以上に拠点を有しています。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください: www.nielsen.com