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2010/10/15 [お知らせ]

ニールセン・オンライン、ソーシャルメディアに関するホワイトペーパーを「ad:tech Tokyo 2010」にて配布

~第2号では、「ソーシャルメディアリスニングをすべき6つの理由と分析手法」を紹介~

ネットレイティングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:千葉尚志)は、10月28日(木)に「ソーシャルメディアの現状とバズ分析 ~企業と消費者との関係変化のなかで高まる傾聴の重要性~」と題したホワイトペーパーを発刊し、同日より開催される「ad:tech Tokyo 2010」(ザ・プリンス パークタワー東京 コンベンションホール)の公式ガイドブックに挿入されるかたちで発刊します。
このホワイトペーパーは、ニールセン・オンライン(Nielsen Online) が提供するインターネット利用動向調査「NetView」などのデータやオンラインバズ分析ツール「BuzzMetrics」を活用し、日々の分析活動を通じて得られた知見をまとめたもので、シリーズで刊行しているホワイトペーパーの第2号となります。
今回のホワイトペーパーは以下のような構成になっています。

  • 第1章 ソーシャルメディアの重要性について
  • 第2章 データから見るソーシャルメディアサイトの現状
  • 第3章 ソーシャルメディアリスニングの実践
  • 第4章 【自主調査】 Apple社製品のバズ分析
  • 第5章 ソーシャルメディアリスニングの今後

企業のソーシャルメディア活用についてまとめられた書籍「グランズウェル」の中では、いわゆるソーシャルメディアリスニング(オンライン上で消費者の声に耳を傾ける行為)をすべき6つの理由が整理されています。
本レポートの「ソーシャルメディアリスニングの実践」(第3章)のトピックスでは、ニールセン・オンラインが行っているバズ分析の事例の中から、それら6つの理由に対応するような分析手法をいくつか紹介しています。
そのほかのトピックスについて、以下に一部を抜粋します。


<ホワイトペーパー第2号 トピックス(一部抜粋)>
ソーシャルメディアの重要性について

  • ソーシャルメディアは消費者にとって信頼できる情報源(第1章)

データから見るソーシャルメディアサイトの現状

  • YouTube、Wikipediaは急成長、伸び悩む2ちゃんねる(第2章)
  • 急成長したTwitterも息切れか?(第2章)
  • 米国ではFacebookがGoogle、Yahoo!に迫る(第2章)

ソーシャルメディアリスニングの今後

  • リスニングプラットフォームの確立(第5章)
  • 計測指標の確立(第5章)

また、上記のトピックスに加え、オンラインマーケティングの分野で活躍されている有識者の方のコラムも掲載しております。
ホワイトペーパーは10月28日(木)、29日(金)に、開催される「ad:tech Tokyo 2010」の公式ガイドブックに挿入されるかたちで配布されます

<ad:tech Tokyo 2010開催概要>
■会期: 2010年10月28日(木)~29日(金)
■会場: ザ・プリンス パークタワー東京 B2 コンベンションホール
※ad:tech Tokyo 2010 公式ウェブサイト
http://www.adtech-tokyo.com/ja/index.html

ネットレイティングスは「ad:tech Tokyo 2010」においてホワイトペーパーの配布の他、カンフェレンスへの参加、スポンサードワークショップの開催(28日(木)3:30pm - 4:10pm)、ブースの出展を行います。

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本件に関するお問い合わせ先:

ネットレイティングス PR事務局 担当 西村

電話:(03)4363-4200

e-mail: press@netratings.co.jp

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本件に関するお問い合わせ先:
ネットレイティングス PR事務局 担当 西村
電話:(03)4363-4200
e-mail: press@netratings.co.jp

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TEL:03-6837-6500(代表)
E-Mail:jpw_press@nielsen.com

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