－ネットレイティングス、インスタントメッセージの利用実態レポートを発表－

ネットレイティングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：萩原雅之）はこの度、インスタントメッセンジャーの利用実態を明らかにする新レポート「インスタントメッセンジャー調査レポート」を作成、本日より販売を始します。

インスタントメッセンジャーは、マイクロソフト、Yahoo!、AOL 等の主要ポータルサイトで無償提供されている常時接続型のチャット用ソフトでブロードバンド化するネット社会の中でその普及状況が注目されています。ネットレイティングスは、その利用実態を明らかにするために今後毎月最新のデータを集計、提供します。従来のコミュニケーションツールやメディアと違い、生活者間のコミュニケーション自体が広告媒体として成長する可能性を持っています。この新サービスは、ネット業界、広告業界に対して、インスタントメッセンジャーのメディア指標を提供するものです。

今回の調査では、MSN Messenger、Yahoo! Messenger、ICQ、AOL Instant Messenger が対象となっており、各メッセンジャーアプリケーションをパソコンにインストールしている人数と実際にメッセンジャーを使った人の数、利用者の属性情報までをレポートしています。今回の調査では、MSN Messenger の利用者数が最も多いことがわかりました。

（以下詳細はPDFファイルをご覧ください）