Home > ニュース > Nielsen Wire (日本語) > クロスプラットフォームレポート: どこでどのようにコンテンツが視聴されているか

2012/10/04

クロスプラットフォームレポート: どこでどのようにコンテンツが視聴されているか

2012年9月11日

 最新ニールセンクロスプラットフォームレポートによれば、アメリカ人は、様々なスクリーン上でビデオを週に約35時間視聴し、PC から接続されたインターネットでは約5時間を費やしています。消費者はデバイスの電源を切ることはなく、ビデオコンテンツの視聴方法の選択肢が増えていることに間違いありません。あらゆるスクリーンやデバイスをまたいだ視聴時間の分布の変化から、今日の消費者はどこで、どのように、どのビデオコンテンツを視聴するかという選択肢を有していることが実証されています。

Ave time spent pser person per day.gif

ゲーム機はゲーマーのためだけではない

米国のテレビ所有世帯の平均的消費者の家庭では 1日平均 14分ゲーム機が使用されており、第7世代ゲーム機の利用者は、さらに多くの時間を費やしていると考えられます。これらのゲーム機には、ゲーム機としての他に、ビデオコンテンツ視聴デバイスとしての性能があります。この新しい視聴方法は、発展するエコシステムに関心を寄せるゲーム機メーカーへ利権を提供しています。

Entertainment consumption.gif

原文(英語)のレポートはこちら

お問い合わせ

広報、プレスリリース等 に関するお問い合わせ
広報担当宛
TEL:03-6837-6500(代表)
E-Mail:jpw_press@nielsen.com

Nielsen Wire(日本語)

一覧ページへ »