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2012/05/30
地下室?ガレージ?アメリカのティーンエイジャーはほとんどどこででもテレビを見てゲームをする
18-34歳の強力で巨大な集団は、オンラインビデオからソーシャルネットワーキングまで、つながっていることを切望しているという点で知られているでしょう。彼らより若い世代には、ゲームという別の性質のものを消費する欲求があります。ニールセンによると12-17歳の層はゲーム機利用のシェアは特大で、テレビや DVR 利用の 3倍という数字が出ています。
12-17歳の層は、地下室であろうとガレージであろうと文字通り家中のどこでもテレビを見たり遊んだりすると証明しています。ゲーム機を利用する時間の半分以上 (52%) が従来の場所以外または寝室で費やされ、48% がリビングルームやファミリールームなどよりソーシャルな場所で費やされています。
12-17歳の層はテレビ視聴に関しても変化があることを証明しているようにも見えますが、やはりティーンエイジャーはティーンエイジャーで、寝室で見るのと同じ時間ファミリールームでテレビを見ています。全体的に見ると、ティーンエイジャーのテレビ視聴の 47% は寝室で、48% はファミリールームで行われています。
対照的に35-64歳の層では、62% が共有スペースでテレビを視聴し、わずか31% が寝室でテレビを視聴します。65歳以上の層がファミリールームやリビングルームでテレビを視聴する率が最も高く 69%です。
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