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2012/05/30

米国の消費者の買い物中のスマートフォンの利用目的は店舗により異なる

ニールセンが近頃行った、米国の買い物中にモバイル端末を利用するスマートフォン所有者に対するサーベイで、買い物中の電話利用は店舗により異なることが分かりました。例えば、モバイルクーポンの利用率が最も高いのはスーパーマーケットで 41%、次いで百貨店の 41%、そして衣料品店の 39% となっています。より検討が必要な買い物ではよりスマートフォンに頼る傾向があります。電化製品店では多くのスマートフォン買い物客がオンラインレビューを読み (73%)、価格を比較し (71%)、QR コードから製品の詳細を取得しています (57%)。

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原文はこちら(英語)

http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/for-u-s-consumers-different-stores-mean-different-smartphone-shopping-behavior/

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