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2012/03/29
TV鑑賞中のタブレットとスマートフォンの利用動向のトレンド(米国)
2011年 10月-12月度にニールセンが米国、英国、ドイツ及びイタリアのインターネットに接続可能なデバイスの所有者を対象に行ったサーベイによると、88% のタブレット所有者と 86% のスマートフォン所有者が過去 30日間で少なくとも一度はテレビ鑑賞中に端末を利用したと回答している。レビ鑑賞中の端末利用は米国の 45% のタブレット所有者にとって特別な行動ではなく、26% は日に数回テレビと端末を同時利用している。また、米国のスマートフォン所有者のテレビと電話の同時利用も、41% が少なくとも一日に一度はテレビ鑑賞中に電話を利用しているという類似した結果になった。
英国でもテレビ鑑賞中に端末は多用されており、タブレットは 80%、スマートフォンは 78% という数字が出ている。英国でのスマートフォンやタブレットの日常利用は米国に匹敵する。回答者のおよそ 1/4 (24%) が一日に数回テレビ鑑賞中に端末を利用する。
イタリアとドイツは調査を行った国々の中で端末とテレビの同時利用の率が最も低い国だった。
英国でもテレビ鑑賞中に端末は多用されており、タブレットは 80%、スマートフォンは 78% という数字が出ています。英国でのスマートフォンやタブレットの日常利用は米国に匹敵します。回答者のおよそ 1/4 (24%) が一日に数回テレビ鑑賞中に端末を利用するとしています。
イタリアとドイツは調査を行った国々の中で端末とテレビの同時利用の率が最も低い国でした。
原文はこちら(英語)
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