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ニールセン デジタル広告視聴率

NIELSEN DIGITAL AD RATINGS

デジタル広告にリーチ/GRP指標を提供します。


あらゆるスクリーンのデジタル広告の正確な非重複リーチを計測します。


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クライアントからのコメント
「動画はAOLが特に力を入れている分野の一つであり、我々はニールセンのような業界のリーダーとともに、テレビとプレミアムデジタル動画とのギャップを埋めるための先駆的な取り組みを行ってきました」

概要

ニールセン デジタル広告視聴率(Nielsen Digital Ad Ratings )はテレビ視聴率と同様のリーチやGRP指標を用いて、PCやモバイルなどのデジタル広告の包括的な分析結果を翌日に提供するサービスです。正確な属性別のリーチの提供するデジタル広告視聴率は、デジタル広告の効果分析の新たな業界標準を提案します。



ソリューションの活用方法

広告主

ターゲット視聴者に自社ブランドのメッセージを届け、広告の投資対効果を最大化できます。

広告代理店

媒体社と連携し、キャンペーン期間中に改善策を講じることで、キャンペーン効率を高められます。


媒体社

アプリ広告やブラウザ広告を含め、PC、スマートフォン、タブレットなどの様々なデジタル端末の活用により、幅広い視聴者に広告メッセージが行き届いていることを証明し、広告収益を向上できます。



クライアントからのコメント


「私たちが求めるのはマーケティングROIの最適化と、その測定を可能にする最高のツールです。デジタル広告視聴率(Nielsen Digital Ad Ratings )の活用により、デジタル広告効果測定に厳格な基準を設定し、ブランド・ポートフォリオ全体の戦略に一貫性を持たせることができます。」

ユニリーバ Director Media Investment ジェニファー・ガードナー氏


「動画はAOLが特に力を入れている分野の一つであり、我々はニールセンのような業界のリーダーとともに、テレビとプレミアムデジタル動画とのギャップを埋めるための先駆的な取り組みを行ってきました。」

AOL Chairman and CEO ティム・アームストロング氏


「モバイル動画はテレビのプライムタイムの一画を切り崩し始めました。広告主はあらゆるデバイスに対応したソリューションを強く求めており、その要求に応えられるのがデジタル広告視聴率(Nielsen Digital Ad Ratings)です。」

TubeMogul Chief Marketing Officer キース・イーディー氏



★特徴


包括的なデジタル広告測定と分析

デジタル広告視聴率(Nielsen Digital Ad Ratings )は業界初、そして唯一のPC、スマートフォンおよびタブレットを対象としたデジタル広告効果測定ソリューションです。パソコン、モバイル端末からの広告リーチを、重複を除いて統合・分析した結果をリアルタイムにレポートします。


ビューアビリティ(広告が見られているか)を検証

デジタル広告視聴率(Nielsen Digital Ad Ratings ) は広告が実際に視聴者に見られたのかを、米国のオンライン広告業界団体(Interactive Advertising Bureau: IAB)が定める業界指標3MSに則った広告効果測定を実施します。ビューアビリティの測定には業界リーダーであるIntegral Ad Science社の手法を採用しています。


デイリーレポート

すべてのキャンペーンにおいて、期間中にPC、スマートフォン、タブレットを含むあらゆるデジタル媒体で計測されたユニークオーディエンス数、インプレッション、リーチ、フリケンシー、GRPを翌日にレポートします。視聴データは属性(年齢、性別)ごと、広告媒体社とプレースメントごとに詳しく分析できます。



レポートのオンラインユーザーインタフェイス例

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デジタル広告視聴率(Nielsen Digital Ad Ratings) は現在、以下の国と地域で提供されています。

日本、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、アイルランド、オランダ、ベルギー、ポーランド、ハンガリー、ギリシャ、チェコ、トルコ、オーストラリア、シンガポール、インドネシア、香港、台湾、タイ、マレーシア、フィリピン、ニュージーランド、インド、ブラジル、メキシコ、プエルトリコ、南アフリカほか(34の国と地域)



デジタル広告のパズルを解く。成功の秘訣とは

(クリックして利用事例を見る)

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THOUGHT LEADERSHIP

デジタル視聴者にリーチする:デジタル広告効果測定の新たな「常識」

近年、デジタル広告が急速に成長しているのは紛れもない事実であるものの、広告主も媒体社も、キャンペーンが望んだターゲットへリーチできているかの確信は持てません。

少数の、誇り高き若者にリーチする
MEDIA AND ENTERTAINMENT | 07-17-2014

ブランドのマーケティング担当者は、従来型広告の場合と同様、自社のデジタル広告についても、望み通りの視聴者へリーチできたのかを把握する必要があります。これはどの広告にも例外なく当てはまる事実ですが、ごく限られた属性セグメント(例:18~24歳男性)を対象とした製品やサービスの場合はこの上なく重要です。これまでの歴史を振り返っても、デジタル広告効果を正確かつ迅速に測定し、すぐに必要な改善策を講じるのは至難の業でした。そこで開発されたこの革新的な測定手法は、デジタル広告においてもキャンペーンの費用対効果を測定し、リアルタイムのリーチ最適化ならびにROIの向上を可能にしました。

デジタル環境が拡がる中、特定の視聴者層にリーチし続けるのは容易ではありません。それを十分に認知していたアメリカ海兵隊は、入隊者募集の主要ターゲット属性における認知向上のために画期的な取り組みが必要であると考えました。そこで海兵隊の採用部門はMindshareをメディアパートナーとして協力を仰ぎ、2013年下半期に、18~24歳男性において述べ視聴率95GRPを獲得し、全インプレッションの22%がターゲット視聴者の18~24歳男性に表示されることを目標にクロスメディア広告キャンペーンを展開しました。

オンライン・インプレッションの最適化

Mindshareはオンライン広告効果測定結果を毎日受け取ると、TubeMogulなどの動画広告プラットフォームとの協力でメディアプランを調整し、キャンペーンの最適化に取り組みました。両社がアメリカ海兵隊のターゲット視聴者におけるインプレッション数を増加させる機会を見つけるたびに、TubeMogulがソフトウェア上で実施中のキャンペーンに調整を加えていった結果、+32%のブランドリフト効果向上につながりました。プラットフォームと協業したオンライン広告効果分析により、Mindshareは獲得インプレッションを最大限に活用することができたのです。

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