～「Nielsen//NetRatings」2005 年10 月の月間インターネット利用動向調査結果を発表～

ネットレイティングス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：萩原雅之）は、2005 年10 月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果をまとめました。

それによると、Yahoo! Japan が10 月3 日におこなった「Yahoo!検索」のディレクトリ（登録サイト検索）優先表示からYST (Yahoo! Search Technology) によるロボット検索(ウェブ検索)の結果を優先表示する方法への切り替えに伴い、利用者の検索行動が大きく変化したことがわかりました。Yahoo! Japan のディレクトリの利用者数は20％減、ページビュー数は19％減となったのに対して、ロボット検索の利用者は2％増加、ページビュー数は13%増加したため「Yahoo!検索」全体のページビューが大幅に増加し、ひとりあたりの利用ページ数も11％増となりました。なお、同時期におけるGoogle（全検索を含む）は利用者数、ページビュー数ともに３％増となっています。

（以下詳細はPDFファイルをご覧ください）