Home > ニュース > ニュースリリース > 商品購入意思決定に企業ホームページの掲載情報が大きく関与

2004/06/22 [お知らせ]

商品購入意思決定に企業ホームページの掲載情報が大きく関与

ネットレイティングス、企業ホームページ利用意識調査結果を発表 

 

 ネットレイティングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼最高執行責任者:萩原雅之)は、日本全国300人(有効回答)の18歳から49歳の自宅ブロードバンド利用者を対象に4月23日~26日の期間で一般企業ホームページの利用目的などに関するインターネット調査を実施し、調査結果をまとめました。

調査の結果によると、消費者の企業ホームページの利用目的は「商品・サービス」情報の入手であり、商品購入を前提としたアクセスが主な理由であることがわかりました。企業ホームページの情報を基に商品やサービスを「決定・選択」する消費者は全体の85%にのぼり、企業ホームページは商品・サービスの購入を決定するためのメディアとして定着しているようです。

また、企業ホームページの商品情報がより「具体的でわかりやすい説明」であるほど購買意欲があがり、逆に美辞麗句を並べた消費者視点に基づかない商品説明である場合は商品の選択肢から外す意識傾向があり、ホームページの商品情報の質そのものが商品選択の基準のひとつになっています。

(以下詳細はPDFファイルをご覧ください)

お問い合わせ

広報、プレスリリース等 に関するお問い合わせ
広報担当宛
TEL:03-6837-6500(代表)
E-Mail:jpw_press@nielsen.com

Newsrelease06222004_J.pdf