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2002/04/22 [データ]

ネット利用人口前年比約50%増、子供(2~12歳)の利用時間が急増

 

ンターネット利用動向情報サービス「Nielsen//NetRatings」
2002年3月月間インターネット利用動向調査結果を発表
ネットレイティングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:萩原雅之)はこの度、2002年3月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果をまとめました。これによると、前年同月の結果と比べ、インターネット利用人口が約50%増加しています。また、インターネット利用者の月平均利用時間やページビュー、訪問ドメイン数なども増加という結果が出ています(表1参照)。インターネット利用者全体でのインターネット利用時間は2002年3月は2億4,657万時間で、前年の1億4,943万時間に対して65%増となっています。
インターネット利用人口全体の月平均利用時間は昨年に比べ約13%伸びています。利用者の属性内訳をみると、2-12歳の利用時間が約58%増で、家庭内でのインターネット利用が子供にも広がっていることがわかります(表1、2参照)。
ここ1年間のインターネット利用増加傾向の背景には、昨年後半からのブロードバンド環境の急速な普及が多分に影響していると考えられます。インターネット広告市場が低迷している一方、インフラは着実に整備されつつあり、インターネットのさらなる普及とともに、インターネットは第5のマスメディアとしての地位を着実に確立しようとしています。

「Nielsen//NetRatings」2002年3月月間インターネット利用動向調査結果を発表

ネットレイティングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:萩原雅之)はこの度、2002年3月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果をまとめました。

これによると、前年同月の結果と比べ、インターネット利用人口が約50%増加しています。また、インターネット利用者の月平均利用時間やページビュー、訪問ドメイン数なども増加という結果が出ています(表1参照)。インターネット利用者全体でのインターネット利用時間は2002年3月は2億4,657万時間で、前年の1億4,943万時間に対して65%増となっています。

インターネット利用人口全体の月平均利用時間は昨年に比べ約13%伸びています。利用者の属性内訳をみると、2-12歳の利用時間が約58%増で、家庭内でのインターネット利用が子供にも広がっていることがわかります(表1、2参照)。

ここ1年間のインターネット利用増加傾向の背景には、昨年後半からのブロードバンド環境の急速な普及が多分に影響していると考えられます。インターネット広告市場が低迷している一方、インフラは着実に整備されつつあり、インターネットのさらなる普及とともに、インターネットは第5のマスメディアとしての地位を着実に確立しようとしています。

(以下詳細はPDFファイルをご覧ください)

 

 

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