Nielsen//NetRatings

 

2006年12月25日

≪データクロニクル2006・ファクトシート≫
Yahoo! は不動の1位、ISP系に代わって楽天、アマゾン、GMOが台頭
〜 ドメインランキング・プロパティランキングにみるメインプレーヤーの変遷 〜


ネットレイティングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:萩原雅之)は、今秋発売した『ネットレイティングス・データクロニクル2006』の掲載データから、2000年以降日本人のウェブ利用行動がどのように変化したかを、ワンテーマで分析する<データクロニクル2006・ファクトシート>を公表しています。
第3回目となる今回は、ドメインおよびプロパティによる利用率ランキングの推移をとりあげます。。

Yahoo!JAPAN(yahoo.co.jp)は6年間にわたりトップを維持。リーチも2001年3月の68%から毎年着実に拡大、2006年には84%に達し2位以降との差が縮まる傾向もみられません。@Nifty(nifty.com)は2005年まで2位を維持していましたが、現在はめざましい勢いでランキングを上げた楽天市場(rakuten.co.jp)に2位を譲っています。またAmazon.co.jp(amazon.co.jp)は、2004年までトップ10圏外でしたが、2006年3月には4位に上昇しました。

図表1 ドメイン別利用率(リーチ)のランキング推移
(2001年〜2006年の各3月の月間データ、家庭のPCからのアクセス)

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いずれの時期もトップ10はポータルサイトとISPドメインで占められています。@Nifty、Biglobe(biglobe.ne.jp)、infoseek(inforseek.co.jp)などは、ポータル機能に加えて同ドメインで作成された個人ホームページへのアクセスが数字を押し上げています。MSNは日本語のサービスも msn.co.jpと、msn.comなどの複数のドメインで提供されているため、ドメインランキングでは分散していますが、それでもこの6年間常に上位をキープしていました。

一方、サイト運営主体ごとに集計を行うプロパティランキングでは、運営主体の変更や運営するサイトの統廃合などの事情によって大きく変動するケースも見られますが、特に2004年以降のGMO internet のランキング上昇が目立ちました。また、2006年には Amazon や FC2、Livedoor などがトップ10入りしています。

 図表2 プロパティ別利用率(リーチ)のランキング推移
(2001年〜2006年の各3月の月間データ、家庭のPCからのアクセス)

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弊社代表取締役社長兼チーフアナリストの萩原雅之は、「この6年間でインターネット人口は数倍に拡大しましたが、トップ10入りするサイトの顔ぶれはあまり変化していないことがわかります。そのような状況下、ショッピングサイトの楽天市場とAmazon.co.jpの存在感が増してきた点が最大の変化と言えそうです。また11位以降では、昨年以降ブログ専用ドメインも急速にランキングを上げており、来年以降トップ10内に入る可能性があります。」と述べています。

 

<『ネットレイティングス・データクロニクル2006』について>

2000年4月から2006年3月までの6年間(72ヵ月)分のインターネット視聴率データを一挙収録。一覧性や記録性が高く、かつ使いやすい形でご提供することを目的に編集されています。
第T部では過去6年間の日本全体のインターネット利用状況を網羅したマクロデータ篇、第U部では過去6年間にネットレイティングスの視聴率データに登場した全ドメインの利用者数推移データを中心としたウェブサイトトレンドデータ篇、第V部では過去6年間のバナー広告の掲載ドメイン別、広告主別月次トップランキング20データ篇、第W部では時間帯別・曜日別利用者数推移の他、検索キーワード利用者数、ニューカマーサイト情報、分析レビュー等のトピックスデータ篇で構成されています。
9月29日発売。A4 サイズ、約250 ページ, CD-ROM 付属
一般販売価格 210,000 円(税込)/ NetView ご契約者様価格 105,000 円(税込)

詳細は右記ページをご覧ください。 http://www.netratings.co.jp/service/rep_crn.htm

 

インターネット利用動向調査に関して】
インターネット利用動向調査は、Nielsen//NetRatingsが契約顧客に対して提供しているインターネット利用動向情報サービス(NetView AMS)のデータを基にしており、毎週、毎月ウェブサイト/バナー広告のユニーク・オーディエンス(当該期間に1回以上、そのプロパティやドメインのサイトやバナー広告を訪問/視聴したとされる、同一人物の重複を除いた推計利用個人数)などをレポートしています。日本におけるNielsen//NetRatingsの調査パネルは、株式会社ビデオリサーチインタラクティブ社との共同運営パネル事務局である「ビデオリサーチインタラクティブ・ネットレイティングス事務局」にて募集・運営されており、日本全国の一般家庭及び職場を対象にRDD方式(電話による無作為抽出方式)で選出した統計的代表性のある調査パネルです。NetView AMSは、この調査パネルからリアルタイムで収集したインターネットの利用データと利用者の属性データを集計しています。

 

【ネットレイティングス株式会社】
ネットレイティングス株式会社はインターネット利用動向情報の世界標準であるNielsen//NetRatingsの統計調査を全世界にて提供している米国ネットレイティングス社(NASDAQ:NTRT http://www.netratings.com/)との合弁会社として1999年5月に設立されました。インターネット視聴率情報NetView AMSの他、オンライン広告出稿統計AdRelevanceリアルタイム・アクセス解析サービスSiteCensus、 携帯サイトのアクセス解析サービスSiteCensus@Mobile、 オンライン広告マネジメントツール AdIntelligence全数インターネット視聴率Market Intelligenceなどの製品サービスと、それを基にしたカスタマイズデータ作成、各種リサーチと分析を通じ顧客のインターネット・ビジネスにおける重要な意思決定に貢献しています。その製品とサービスの信頼性と精度はインターネット・サイト運営企業、Eコマース企業、広告代理店、広告主より高い評価を得ています。Nielsen//NetRatingsのサービス概要及びネットレイティングス株式会社の会社概要は、http://www.netratings.co.jp/ でご覧になれます。


【ネットレイティングス株式会社 会社概要】

会社名: ネットレイティングス株式会社  英文社名: NetRatings Japan Inc.
本社所在地: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-25-18 渋谷ガーデンフロント4階
資本金: 4億346万円             
設立: 1999年5月
代表者: 代表取締役会長兼最高経営責任者 狩野 昌央(かのう まさひろ)
代表取締役社長兼最高執行責任者 萩原 雅之(はぎはら まさし)
主要株主 :NetRatings Inc. (U.S.A)、 トランス・コスモス株式会社、株式会社電通ドットコム

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本件に関するお問い合わせ先:
ネットレイティングス株式会社 広報担当 西村 総一郎
電話:(03)4363-4200
電話:(03)4363-4200